JT6 斑唐津平盃

 

桃山 17C

110mm×34mm

口辺金直し 上製杉箱入 木札風呂敷付

¥350,000

 

Sake plate. Karatsu ware.

Momoyama period (17C)

 

 

発掘伝世の斑唐津の小皿であるが、平盃として用いられてきた。伊万里の磁器が焼成されるわずか30年の間に精力的に焼かれ、窯によって胎土、釉薬や絵付けに個性の違いがある。これは無地の小皿で、斑唐津の代表的な窯である皿屋窯のものんであることが陶片との比較から明瞭である。 唐津は、文禄慶長の役で連れてこられた朝鮮の陶工が肥前唐津で始めた焼物であるが、藁灰釉の斑唐津を焼いた岸岳や皿屋の窯はそれ以前からあったと言われている。 自由で自然な形、使用されて酒が染み込んだ染みと色合いは魅力的で、現在では入手困難な斑唐津の酒器として魅力的である。

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