JT578 花桐図目貫

 

無銘:後藤乗真

赤銅地金色絵 室町末期

表目貫41.7mm 裏目貫41.5mm

上製桐箱入落込済

「伝乗真」として保存刀装具鑑定書付

¥400,000

 

 

Joshin Goto the third. Design of paulownia.

Late Muromachi period.

NBTHK hozon paper as "Den Joshin". 

 

 

後藤乗真は、祐乗から始まる後藤家の三代目で足利義晴と義輝に仕えました。活躍期はまさに戦国時代天文頃で、乗真も浅井氏との戦により近江坂本で戦死しています。作風は山高く谷低く大ぶりで勇猛な感覚です。この目貫も典型的な乗真の作風で、大ぶりで華やかです。動きのある大きな花桐が幾重にも連なり迫力があります。金の色絵は袋着(うっとり)かと思うほどに暑く豪華で、赤銅は真黒で上質であり、後藤家の格調高い伝統を踏まえながらも戦国の気風を表しています。裏行きも時代感があり根の周りには力金がなく、室町時代の特徴が顕著です。いずれにしても乗真の傑出した目貫です。

 

 

 

 

 

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