JN152 左右餌畚透吹寄桜図鐔

 

無銘:二代西垣勘四郎作 

鉄地木瓜形金布目象嵌 丸耳 江戸中期

82.5mm×72.5mm×耳3.5mm(切羽台4.8mm)

上製桐箱入落込済

「西垣」(伊藤満著)所載

¥420,000

 

Kanshiro Nishigaki the 2nd. Design of cherry blossom. 

Middle Edo period

Published in "WORKS OF NISHIGAKI" by Mitsuru Ito. 

 

「西垣」の解説には、「左右の櫃穴は、鷹匠が餌を入れる籠を形取ったと言われていて、「餌畚透」とよばれている。木瓜形も正しく、桜の花もデッサンがとれていて狂いなく全体的に品の良いものである。これも磨地仕立てで、鉄も落ち着いた色あいで好ましい。」とあります。

二代勘四郎は、細川藩侯の命で後藤顕乗の門人となり修行した人で、品格のある格調の高い作品を残しています。この鐔もそうした二代勘四郎の個性が表れたもので、隙のない平地、揃った桜の形が美しい。

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