JT950 水仙図小柄

 

 

銘:後藤光孝(花押)

赤銅地高彫色絵裏哺金 江戸中期

左右97.4mm 天地14.8mm 厚さ5.0mm

保存刀装具鑑定書付

 

¥310,000

 

Mitsutaka Goto. Design of narcissus.

Mid-Edo period.

NBTHK

 

後藤光孝は後藤本家十二代寿乗光理の嫡男として、享保七年(1722)に生まれ、寛保二年(1741)に十三代を継ぎました。天明四年(1784)までの42年の長きに渡って当主を勤めましたので作品数は多いと思われがちですが、先祖の作品の極めに忙殺され、自身の作品は思ったほど多くは残されていません。この小柄は、後藤家の伝統的な赤銅魚子地に高彫色絵という手法で水仙を表現しています。しなやかな葉には金の色絵、可憐な花弁は銀で花芯は金を用いています。葉先には自身の作品であることを証明する「見覚えの鏨」があり、裏には達者な鏨で独特の銘を切っています。格調高い雰囲気は後藤家ならではで、愛蔵に足る名作です。

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